1/29・30の２日間、香川県主催の地域おこし協力隊の交流勉強会を開催しました。
同じ四国とはいえ、西から東、北から南と遠くから参加して下さった皆様。
ありがとうございました。
１日目（1/29）
昨年に続き、徳島大学の田口先生から「地域の主体性活動に向けた協力隊の役割」について、先生の研究事例を含めたお話を聞くことが出来ました。
次に、直島町地域おこし協力隊OBの山岸さんの事例紹介「多業のすゝめ」。
山岸さんの実際の事例を基に、パラレルワークに至る経緯を分かりやすく説明。働き方のトレンドとして今後ふえるであろう、「多業」についての理解を深める機会となりました。
２日目（1/30）
この日は、分科会です。
初日を上回る参加人数となり、立ち見になってしまう部屋もありました。
実際に協力隊としての活動を終えた香川県・愛媛県のOB・OGの方のお話や、協力隊を担当している行政職員さんのお話、SNSを活用したタウンプロモーションのワークショップ、の３つの部屋に分かれて受けて頂きました。
この２日間、大変限られた時間の中での勉強会となりました。
皆さんには、ご不便をおかけした面も多々あったと思います。
講演・事例発表をして下さった皆様。
お忙しい中、協力ご協力頂きありがとうございました。
この勉強会で色んな想いや情報を共有し、皆さんの活動に少しでも役立てられることがあればと思います。
年に１度の四国全体の研修会。四国内で、色んな取り組みの意見交換も出来たかと思います。
この時間を積み重ねて、四国全体が盛り上がるといいですね！！