『さぬきの輪TIMES14』が完成しました!
今回は、第一次産業に携わっている協力隊にフォーカスしました。
表紙は香川県が誇る讃岐オリーブ牛です。
協力隊紹介ページでは、三木町地域おこし協力隊の芳田隊員、土庄町地域おこし協力隊の児戸隊員を取り上げました。
伝える人特集のページでは、クリエイティブや体験を通して、第一産業の魅力を発信している、二人の協力隊を紹介しています。
「絆をつなぐ・地域おこし協力隊OBOGを訪ねて」のページでは、卒業後も三豊市内で薬用作物栽培のサポートに関わっている高畠正彦さんと、薬用作物栽培農家を訪ねてお話を伺いました。また、高畠さんが協力隊になるきっかけを作った、山下三豊市長にも当時のエピソードを伺いました。
「地域をつなぐ・香川県のローカルを導く人」コーナーでは、東かがわ市にある五名地区で薪ステーションの運営を任されている戸井裕孝さんを紹介しています。多彩な経験をお持ちの戸井さんが思う、五名での暮らしについて伺いました。
今回、さぬきの輪TIMES 5号に掲載された「行政担当者のホンネ。」を復刻版として特集しました。日々、協力隊の活動を陰で見守ってくれている市町の行政職員さんたち。普段なかなか協力隊に伝えきれない思いを、熱く語ってくださいました。
今回も取材中に多くの写真を撮影しました。本編には採用できなかった写真を、「フォトコーナー」として紹介しています。協力隊の目線を通した香川県の豊かな風景をお楽しみください。
香川隊員が描いた”ひまわり”も、ぜひご覧ください。
それでは『さぬきの輪TIMES14』をご覧ください!!