令和6年6月14日(金)、第53回さぬきの輪の集いを香川県庁で開催しました!
今回は初任者研修として、着任して1年以内の隊員を中心に、行政のお金の流れや、協力隊OBOGの方の活動事例について学びました。
講師(協力隊OBOG):喰代さん(小豆島町)、立屋さん(土庄町)、石部さん(高松市・男木島)
今回は協力隊員、自治体職員合わせて14名が参加しました!
【プログラム】
①地域活力推進課長 挨拶
②参加者自己紹介
③香川県地域おこし協力隊OBOGネットワーク「かがわごと」の紹介
④講義:「地域おこし協力隊予算の基礎知識」
⑤OBOGの活動発表
①地域活力推進課長 挨拶
②参加者自己紹介
まずはどんな人かを知るため、参加者みんなで自己紹介をしました!
③香川県地域おこし協力隊OBOGネットワーク「かがわごと」の紹介
「かがわごと」の臼井代表より、新隊員の方へネットワークの紹介をしていただきました。
④講義:「地域おこし協力隊予算の基礎知識」
いつまでに何をすればよいのか、行政の予算のスケジュールやお金の使い方などについて、基礎的なことを学びました。
⑤OBOGの活動発表
地域おこし協力隊のOBOGである喰代さん(小豆島町)、立屋さん(土庄町)、石部さん(高松市・男木島)に講師を務めていただき、それぞれの現役時代の活動や卒業後の仕事や活動についてお話をお聞きしました。
今回、少人数の班で話を聞く形にしたことで、意見交換が活発に行われていた印象でした。
本会を開催するにあたり、ご尽力いただいた関係者の皆様ありがとうございました。
今回の学びが、それぞれの隊員の活動に活かされることを願っています。
次回の集いでも、さらなる気づきや学びが得られる場作りに努めていきたいと思います。