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【香川県】第40回さぬきの輪の集い「協力隊担当職員/協力隊の地域づくり研修会」を開催しました!

 令和3年3月18日、サンポートホール高松にて地域おこし協力隊担当職員及び地域おこし協力隊に向けた地域づくり研修会を行いました。
 地域づくりに必要な「コーディネート」をゲーム感覚で模擬的に体験するプログラム「地域づくりコーディネートゲーム」を通して地域づくりを学びました。

<講師>
田口太郎氏/徳島大学 総合科学部 地域学計画研究室 准教授  (「地域づくりコーディネートゲーム」の開発者 )
板垣義男氏/一般社団法人 えひめ暮らしネットワーク 代表理事
鍋島悠弥氏/一般社団法人えひめ暮らしネットワーク 副代表(「地域づくりコーディネートゲーム」認定コーディネーター)
千々木涼子氏/一般社団法人 えひめ暮らしネットワーク 事務局長
大塚一歩氏/特定非営利活動法人Totie 理事

 与えられたカードから、地域の条件や課題、資源などが設定されます。ここから集落像をイメージして課題整理と集落の絵を描いていきます。

 集落のイメージや課題が固まってきたら、地域人材を登場させながら、活動のプロセスを通した地域の活力・自治力を折れ線グラフにしていきます。

 ここで、自分のモチベーションではなく、「地域」を軸に考えることが大切とのこと。講師の先生は、目立ったイベントを企画して自分が満足しても、地域は蚊帳の外だったという状況ではだめ。あくまでも地域を主体に考えるよう、地域目線での考え方が必要だとおっしゃられていました。逆に、自分は失敗したと思っても、周りが力を貸してくれて、最終的には地域にとってプラスになったということも。実体験を踏まえたエピソードを伺うことが出来ました。

 仮想地域での課題に取り組んだり、地域資源や地域人材を活用した地域づくりについて、各チーム真剣に議論しました。

 最後は集合写真を撮って解散。研修で学んだことをそれぞれの地域に持ち帰って、地域づくりに生かしていこうと思います!

 

 

 

 翌日19日は、移住・定住支援に関する中間支援組織の活動事例報告会及び地域おこし協力隊との連携に関する意見交換会を行いました。
 地域ごとに移住・定住に関する組織や取り組みの違いがあり、それぞれの取り組みを学ぶ会となりました。移住相談体制や、空き家対策など、行政、中間支援組織、地域おこし協力隊の連携が生まれつつあります。今後も四国内で移住・定住に関する取り組みの情報交換・意見交換会を行いたいと思います。

 今回の研修は県の協力隊・神高隊員が企画する最後の研修会でした。約三年間お疲れさまでした!!!
 講師の皆様、参加された四国の各地域団体の皆様、行政職員の皆様、地域おこし協力隊の皆様ありがとうございました。