【塩江町】残り任期最長1年/高校生と話が出来た!/外からの目線ってそんなに必要かなぁ??

【残り任期最長1年】
【高校生と話が出来た!】
【外からの目線ってそんなに必要かなぁ??】

ついに、協力隊の残り任期が最長で1年となり、
カウントダウンが始まった感じです。

最長なので、いつが卒業になるかはタイミング次第ですね。

このタイミングで、塩江在住の高校生から
「外から見た塩江について色々話を聞かせてください」
との依頼があり、そういえば、着任して高校生と
話するのは初めてだと思い、お受けしました。
隙あらば、逆に質問もしちゃおうとか思ってたり。

で、結局2時間くらい話したのかなw
役に立ったかどうかは分かりません。
ですが、最近思うところがあって。
地域おこし協力隊に求められているものとして、
地域外から引っ越ししてくるので、
「外からの目線で色々意見を言ってほしい」、
なんてことをよく言われます。

でも、ホントにそれでいいのって思うんです。

地域に入れば入るほどに、地域の方々と深く話をすることが出来ていき、
その中で、
「外から来た私よりも、地元の人のほうが地元の良さを知っている。」
と思うようになったんです。
これは、あくまで私見。
もちろん協力隊として意見を言うことも大事です。
でも、塩江で生まれて、塩江で育って、塩江で暮らしている人達に比べたら、
外から入ってきた者の知見なんてものはたかだかしれている。

だから、話を聞く場がとても大事なんですよね。
そして、聞いてもらう。
もちろん、外から知らない人間が来たから、
話に行ってみようかな~なんて思う人はいません。
だから、今もそうですが、着任当初はこちらから出向くことを心がけていました。
今は逆に誘ってもらったりしてくれるので、それが普通に嬉しくて。
会って話をする中で、「ホントにすごい意見だな!」
と思うことも多々ありましたね。

てな、感じのことを高校生に話したような気がしますw

協力隊各自で考え方はあると思うし、どれもが正解なんだと思います。

なーんて、堅いことを書きましたが、
かるーく、かるーく、楽しーく話をさせていただきましたww
話が脱線しまくって申し訳なかったですm(__)m

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