【塩江】休耕田活用:塩江特産品:炭谷ゴボウ

塩江町地域おこし協力隊の淵崎です。

こんにちは。
一昨日は大工して、本日は農業です(^_^)
ゴボウ芽がどんどん出てきたので、
間引きが必要と、藤澤まさえさんから連絡があり、
急きょ、間引きへ。

確かに先週の雨で芽が沢山出てる!
まさえさんも
「ゴボウ素人なのに、すごいのー。」
と。
いやいや、まさえさんのおかげですよ(^_^)
まさえさんもなんだか我々が訪問するたびに元気になっている気がする。

必要ない芽を削っていきました。。
小さなゴボウになりかけている芽を抜くのは
心苦しいですが、最高に美味しい炭谷ゴボウを作るためには仕方がないのです。
間引きは30分で終了。

続いて、傾斜がある土地でのゴボウ栽培なので(写真では分かりにくいですが)、
雨が降れば、土が下に流れます。
なので、最上部に水を流す水路を手掘りで掘って作ると言う作業に移りました。
保さんは、あぜの草刈り担当で、
一人で掘るのかぁと思ってたところに、
稲田さん登場!
お暇なら来てください、と朝一に電話したのですが、
本当に来てくれました。

ゴリゴリと稲田さんとで溝深さ30cmの水路を(約30m)手掘りで作っていくー!
そして、保さんは草をバリバリ刈っていくー!

保さんと二人だけなら、一日はかかると覚悟していた作業が、
半日で仕上がりました!
まさえさんからも
「やるのー!」
とお誉めのお言葉を頂きました。

次回はいつかな?
また、まさえさんからの連絡まちかな(^_^)

稲田さんについては、のちほど、手プロジェクト【ツナガル】で
紹介します!

間引きされた小さなゴボウ。。。ごめんよー。

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ここに水路を作り周りの雑草を刈ります!

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