<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<桟敷の頂上に向かって移動中>
高さ18mもある頂上から見渡す眺望は小豆島ならではの絶景で、とても気持ちよかったです!!
●プログラム⑶ 大和隊員の活動報告会
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<桟敷の頂上に向かって移動中>
高さ18mもある頂上から見渡す眺望は小豆島ならではの絶景で、とても気持ちよかったです!!
●プログラム⑶ 大和隊員の活動報告会
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<桟敷の頂上に向かって移動中>
高さ18mもある頂上から見渡す眺望は小豆島ならではの絶景で、とても気持ちよかったです!!
●プログラム⑶ 大和隊員の活動報告会
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<桟敷の頂上に向かって移動中>
高さ18mもある頂上から見渡す眺望は小豆島ならではの絶景で、とても気持ちよかったです!!
●プログラム⑶ 大和隊員の活動報告会
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<桟敷の頂上に向かって移動中>
高さ18mもある頂上から見渡す眺望は小豆島ならではの絶景で、とても気持ちよかったです!!
●プログラム⑶ 大和隊員の活動報告会
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<桟敷の頂上に向かって移動中>
高さ18mもある頂上から見渡す眺望は小豆島ならではの絶景で、とても気持ちよかったです!!
●プログラム⑶ 大和隊員の活動報告会
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<桟敷の頂上に向かって移動中>
高さ18mもある頂上から見渡す眺望は小豆島ならではの絶景で、とても気持ちよかったです!!
●プログラム⑶ 大和隊員の活動報告会
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<桟敷の頂上に向かって移動中>
高さ18mもある頂上から見渡す眺望は小豆島ならではの絶景で、とても気持ちよかったです!!
●プログラム⑶ 大和隊員の活動報告会
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<桟敷の頂上に向かって移動中>
高さ18mもある頂上から見渡す眺望は小豆島ならではの絶景で、とても気持ちよかったです!!
●プログラム⑶ 大和隊員の活動報告会
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<桟敷の頂上に向かって移動中>
高さ18mもある頂上から見渡す眺望は小豆島ならではの絶景で、とても気持ちよかったです!!
●プログラム⑶ 大和隊員の活動報告会
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<桟敷の頂上に向かって移動中>
高さ18mもある頂上から見渡す眺望は小豆島ならではの絶景で、とても気持ちよかったです!!
●プログラム⑶ 大和隊員の活動報告会
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<桟敷の頂上に向かって移動中>
高さ18mもある頂上から見渡す眺望は小豆島ならではの絶景で、とても気持ちよかったです!!
●プログラム⑶ 大和隊員の活動報告会
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<桟敷の頂上に向かって移動中>
高さ18mもある頂上から見渡す眺望は小豆島ならではの絶景で、とても気持ちよかったです!!
●プログラム⑶ 大和隊員の活動報告会
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<桟敷の頂上に向かって移動中>
高さ18mもある頂上から見渡す眺望は小豆島ならではの絶景で、とても気持ちよかったです!!
●プログラム⑶ 大和隊員の活動報告会
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
<桟敷の頂上に向かって移動中>
高さ18mもある頂上から見渡す眺望は小豆島ならではの絶景で、とても気持ちよかったです!!
●プログラム⑶ 大和隊員の活動報告会
<公共の宿 ふるさと荘>

池田の桟敷から車で5分の場所にある「公共の宿 ふるさと荘(小豆島国民宿舎)」。
池田港や瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、そちらの大会議室をお借りして大和隊員の活動報告会を行いました。
<真剣なまなざしで活動報告を聞く参加の皆さま>
メモをとりながら、一生懸命に大和隊員の活動報告に耳を傾けておられる方も多く、後日回収した参加者アンケートの中には、「多くのアイデアの中から担当職員と相談しながら実現に向けて、ふるさと納税のオンライン企画、体験型ふるさと納税の開拓を成し遂げてきたことを知り、協力隊と担当職員の協同の大切さ、活動における目標や目的を共有することの重要さを知ることができた」といった具体的な記述もあり、気づきや学びを得るキッカケに繋がっていることを感じ大変うれしく思いました。
<小豆島町の地域おこし協力隊(大和隊員)>
全38ページのプレゼン資料を使って活動発表スタート!!
睡眠時間30分・・・と寝るまも惜しんで作り込んでくれた資料に、感無量です。
<大和隊員のあの時を振り返る幸せ・不幸せグラフ>
1、コロナ禍による島外への情報発信不足
2、返礼品の定番化
大和隊員の活動ミッションは、「地域の魅力発信推進員」。
上記の2点に課題を感じた大和隊員は、ふるさと納税をオンラインで開催したり、返礼品のメニュー開発に力を入れて課題の解決を実現してこられました。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5XDaKJaoc
ふるさと納税に寄付いただいた方へ少しでも感謝の気持ちを伝えたい!という想いから制作することになった「ありがとう」の歌は、自治体の職員をはじめ、地場の事業者や地域おこし協力隊、普段接点のない方々も巻き込んだ横断的な繋がりで作成された動画です。
関係者が増えることでの調整や方向性の一致など、ご苦労することも多くあったと思いますが、、、
そのYouTube動画が、なんと!なんと!
わずか1年で、1000回も再生!!
大きな成果やヨロコビを分かち合える仲間がいることが、大和隊員の活動の源につながっているのだろうと感じました。
また、大和隊員は地元にある地域資源を活用した企画を通じて課題を解決していくことが得意な方で、東京・浅草でも実績のあった「夏詣(なつもうで)」を通じた町の活性化事業が、ここ小豆島でも応用することで課題解決に役立てることができると発想を広げ、2021年に第一回を開催されました。
昨年の開催実績が好評であったことから、第二回目の開催に向けてバージョンアップした夏詣を準備中とのことで、今年の目玉は、土庄町と小豆島町の両町合わせて「1000個の行灯」を集めて、境内に飾る企画を開催されるとのことです。
この取り組みは、青年部の若手の活躍の場を作り、地域の人と人をつないで、こどもから大人まで楽しむことができる「夏の風物詩」にもなりうる素敵な企画だと思います。
大和隊員は小豆島に定住されることを考えられていて、退任後を見据えた生業づくりの準備も進められています。
それが、「フォトウェディング事業」です。
<小豆島にはフォトウェディングの舞台が沢山ある>
大和隊員は、小豆島にあるたくさんの資源が、結婚式という人生の中でも大きな節目を彩り祝う舞台にふさわしい場所だと考えていて、最高の思い出づくり(フォトウェディング)をキッカケに関係人口の創出と小豆島の未来を見据えた事業プランを考えておられます。
「地元の食材をつかったコース料理でおもてなししよう!」
「引き出物は、地場の産品で調達しよう!」
「将来、こどもを連れて来島しよう!」
「思い出の場所に、移住しよう!」・・・
「ウェディング」と「小豆島の資源」を組み合わせることで、人も町もヨロコビを分かち合えるハッピーな仕組みづくりが大和隊員の頭には浮かんでいて、人と人、人と地域の架け橋をつくっていく未来にワクワクを感じているのだろうと思います。
●プログラム⑷ ゲストを交えてのクロストーク
<岬の分教場保存会 専務理事の有本様(右)とセグラスグループホールディングス(株)の海老原社長(左)>
大和隊員が長年お世話になっている有本専務(岬の分教場保存会)と海老原社長(セグラスグループホールディングス(株))をお招きして、フリートークを行いました。
大和隊員は事業者と連携することで、協力隊の活動を前進させる大きな力になること、また、退任後のビジネスパートナーとして共同事業を行っていく可能性も生まれるなど、大変有効なリソースの一つであることを知って頂きたいという想いもあって、このようなカジュアルな形でお話を伺える場づくりにしました。
<有本専務の自己紹介と主な業績>
<海老原社長の自己紹介と主な業績>
有本専務は私たち協力隊と同じ移住者ということもあり、「移住者の心構えとして、強いハートをもつ必要性と仲間づくりの大切さ」を、海老原社長からは、失敗を恐れずよそ者だからこそ果敢に挑戦してほしい!という意も込めて「トライ&エラーの大切さ」を叱咤激励も交えながらお話してくださりました。
事業者ならではの鋭い視点と地域活性に長年関わってこられたご実績から、気づきや学びの多いお話であったように思います。
わずか30分と限られた時間ではありましたが、、、
クロストーク終了後も協力隊や自治体職員から質問が飛び交うなど、有意義なセッションであっと思います。
<小豆島町役場 企画財政課係長 高橋 良雄 氏>
最後の締めとして、小豆島町の高橋係長にスピーチをいただき、滞りなく無事にさぬきの輪の集いを終えることができました。
その後は、フェリー出航の時間までフリータイムを設けて、各々交流や情報交換をして楽しんで頂きました。
今回は、協力隊同士の交流だけではく、自治体の職員や事業者様にもご参加いただいたおかげで、多様な方との対話や情報交換を楽しむことができたことも良かったと思います。
●プログラム⑸ 交流会
<海老原社長と名刺交換をする善通寺市協力隊>
<香川県職員と意見交換する直島町協力隊と多度津町の職員>
<綾川町協力隊の活動の話を聞いている琴平町協力隊と多度津町協力隊>
<交流を深めている小豆島町協力隊と観音寺市協力隊>
<情報交換をする東かがわ市協力隊と小豆島町協力隊>
<ふるさと荘の前で写真撮影>
本会を開催するにあたり、事前の準備から当日の運営までお手伝いくださった関係者の皆さま、また実りの多い集いに貢献してくださったゲストのお二人に心から感謝を申し上げます。
そして、最高のおもてなしで参加者の皆さまをお迎えしたい!という強い想いで、120%の力を注ぎ続け最後までがんばってくださった大和隊員、本当におつかれさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今回の反省点としては、「交流の時間をもう少し増やしてほしい」、「グループワークがあるとよい」といったご意見をいただきましたので、次回の集いに反映させて更に気づきや学びの得られる場づくりに繋げていきたいと思っています。
【香川県】第45回 さぬきの輪の集いIN小豆島町を開催しました!
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