【琴平町】森の生きもの観察会

こんにちは。すっかり夏の琴平町で毎日汗びっしょりになってますが、熱中症などには皆さんもお気をつけください。

さて先日行った活動の報告ですが、7月12日に榎井小学校にてこんぴら子ども塾に参戦してまいりました!

タイトルは「森の生きもの観察会」
いろんな生きものの生き方の紹介や実際に触れることで、子どもたちの世界観を広げたい想いから始めました。
第一回目にあたる今回の内容は、夏の生きものといえばやっぱりカブトムシ!
カブトムシの一生や、カブトムシも他の生きものに助けられて生きている話、実物の観察タイムなどを行いました。
50名以上の子どもたちが参加してくれたおかげで、会場の理科室は満員になりました!

クイズタイムはみんなが手を上げ、質問コーナーも質問が止まらないのでやむを得ず強制終了したり、夏の暑さ以上にみんなの熱さに包まれた1時間でした。

印象的だったのは、きっと普段なら触らず逃げ出していただろうと思う子が「キャーキャー」言いながらもカブトムシに触ろうと挑戦していたこと。触った質感や足を動かす力加減などは図鑑に載っていないので、触れた人しか知らないこと。ぜひそういった経験をたくさん積んでほしいと思いました!

次回はまだ未定です。10月以降になるため内容はカブトムシではなく別のものになりますが、象郷小学校や琴平小学校でもやりたいと思います。

参加してくれた榎井小学校のみんな、お手伝いしてくれた方々、教育委員会のみなさん、ありがとうございました!
(山崎智久)

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