4月22日に、大内こども園の園児約40人と一緒にタケノコ掘りに参加しました。場所は東かがわ市馬篠の竹林で、主催は普段から同竹林を整備している「北山森林ボランティア会」です。
園児たちはそれぞれスコップを持ち、地面から頭を出しているタケノコを一生懸命掘っていきます。根が張って難しい箇所は大人たちの力を借りながらひたすら土をかき分けていきます。タケノコが採れるとみんな一斉に歓喜の声を上げていたのが印象的でした。
皆様お疲れ様でした。
地面から頭を出しているタケノコ
複数のグループに分かれてタケノコを探しにいきます。
力を合わせて掘っています
普段の整備活動では立ち枯れした竹を伐採して、イノシシの侵入防護柵として活用しています。
北山森林ボランティア会が普段から整備している為、危険が少ない竹林です。