「豊島のお大師さん」
早朝から小豆ご飯のパック詰めやお供え物の盛り付けをお手伝いをさせて頂きました。豊島は昔からお米がとれるので、おむすびや豆ご飯などをお供えしてきたそうです。お母さん達がこどもの時はそら豆もお供えしてたとか。集落によって、ところてんやお餅、お菓子などお接待の内容も違うようです。
残念ながらあいにくの雨でしたが海外からの方や観光バスの団体の方も来て、賑わいました。
少子高齢化が進む中、こえび隊やボランティアの人達のお手伝いを受けながらも豊島の文化や風習が代々受け継がれていることは素晴らしいと思います。