現役隊員

土庄町/Tonosho

小川 愛生(おがわ なるみ)

大学卒業後、東京で広告制作会社や代理店に勤務。
コロナで生き方を見つめなおしたときに住みたい街に住もう!と思い、以前より憧れていた瀬戸内の島々を巡って小豆島の美味しい匂いに誘われて移住を決意しました。

NPO法人Totieさんに移住の決意報告をした際に、地域おこし協力隊だと私の経歴を生かしてこれからお世話になる島の活性化にもなりそうだという情報を教えていただき、急ぎ応募しました。

私目線で土庄の人と地域と文化など、色んな魅力を発信していきたいです。

【活動内容】
移住・定住促進・情報発信

出身地:大阪

活動地域:小豆島(土庄町)

活動開始年月:令和3年11月

Facebookページ「土庄町地域おこし協力隊
Instagram「土庄町地域おこし協力隊
Instagram「@narunarudounika」 

森 亜紀子(もり あきこ)

大学時代から20年ほど京都に暮らし、大学の研究員・非常勤講師として働いていました。沖縄・ミクロネシアの歴史について研究・発信することをライフワークとしています。

庭師をしている夫と、「そろそろどこかに腰を落ち着けて、畑でもしながら、それぞれのライフワークに取り組みたいね」と話し合っていた時に、運よく土庄町の空き家バンクHPで広々とした素敵な古民家を発見。家だけでなく、瀬戸内育ちの二人の実家からも比較的近く、海と山がすぐ近くにあるという環境も気に入り、移住を決めました。

地域おこし協力隊の仕事はNPOトティエのHPで知りました。その後土庄町役場主催のオンライン説明会に参加した際、町には「夢すび館」という大学生や研究者用の宿泊・研修施設があり、大学との連携に力を入れているとの説明を聞き、それであれば私のこれまでの経験を活かせるかもしれないと、応募しました。香川だけでなく、徳島・岡山・兵庫・大阪・京都…などなど様々な地域との関係性のなかで歴史・文化を紡いできた小豆島の魅力を掘り起こし、島のこれからの課題を様々な立場の人と議論できる場を創っていきたいです。

【活動内容】
域学連携
・大学生や研究者と地域をつなぐ
・旧土庄高校校舎を住民と来訪者にとっての憩いや学び、そして交流の場にする

出身地:広島県呉市

活動地域:小豆島(土庄町)

活動開始年月:2022年1月

Facebookページ「土庄町地域おこし協力隊
Instagram「土庄町地域おこし協力隊

佐藤 珠江(さとう たまえ)

栃木県出身。大学卒業後、理学療法士として働く傍ら、趣味でblogでの情報発信や動画編集、Webライティングなども行っていました。趣味が高じて、現在では個人事業主としても活動もしています。

小豆島との出会いは2012年の夏。旅行先を決めるため、某テレビ番組をマネて日本地図にダーツを投げ、見事当たったのが小豆島でした。そんな偶然の巡り合わせで訪れた小豆島は、景色がとても美しく、感動したのを覚えています。その際に「瀬戸内国際芸術祭」を知り、翌年も小豆島に来島。それから瀬戸芸のたびに小豆島を訪れるようになりました。

私の地元である栃木県那須町は移住者が多い地域で、移住者との交流も活発です。地元で活動する協力隊の方々を間近で見たり、交流したりしていくなかで、私も協力隊に挑戦してみたいと思い、ご縁があって小豆島(土庄町)に来ることになりました。 移住者という現在の私の立場から、多くの方に「小豆島に住みたい!」と思ってもらえるような魅力を発掘し、情報発信をしたいと思います。

【活動内容】
移住・定住促進、情報発信

出身地:栃木県那須町

活動地域:小豆島(土庄町)

活動開始年月:令和4年9月

Facebookページ「土庄町地域おこし協力隊
Instagram「土庄町地域おこし協力隊
note「https://note.com/tonosho_sato/

大下 真波(おおした まなみ)

自然と接することを大切にしており、私の理想である山から海が見える土地への移住のため旅をしていると豊島に出会い、ここに住みたい!と強く思っている時に地域おこし協力隊の情報を知り応募しました。
地域おこしの活動を通して地域に馴染み、生涯を通して住み続けられる豊かな島へ。
住民の方だけでなく、すべての人と豊かになりたいと思っています。

【活動内容】 棚田の環境保全

出身地:広島県

活動地:土庄町(豊島)

活動開始年月:令和5年4月

服部 剛幸(はっとり たかゆき)

京都生まれ京都育ち。学生時代は甲子園目指して野球一筋。卒業後自動車会社に就職。20年間、製造部門でエンジン製造に従事。アルミ鋳造工程に携わりました。仕事をする中でこれからの働き方や子育ての在り方を見つめ直す出来事が家族の中であり、瀬戸内の穏やかで自然豊かな小豆島への移住を決意。
4人の子を持つ父として小豆島で何が出来るのかと思っていた時、地域おこし協力隊の雇用に関する募集があり、これだと感じ応募しました。
モノづくりで得た経験を生かし島内の方とコミュニケーションを取って活動したいと思います。

【活動内容】
小豆島内の雇用創出に関する活動

出身地:京都府

活動地:土庄町

活動開始年月:令和5年5月

今泉 菜々(いまいずみ なな)

新潟県出身。大学卒業後、東京の会社に勤務。
畑のある生活に憧れ、移住先を探していた時に小豆島へ訪れました。
美しい田園風景や、豊かな自然に魅了され、地元の方の優しさにも触れ、島のためになにかできることはないかと考えている時に、土庄町の地域おこし協力隊募集を見つけたことがきっかけで移住することになりました。
大好きな小豆島北部の魅力を、たくさんの方に知っていただけるように「道の駅 大坂城残石記念公園」を中心に島ならではの魅力を発信したいです。

【活動内容】
道の駅 大坂城残石記念公園のにぎわい創出

出身地:新潟県

活動地:土庄町

活動開始年月:令和5年7月

Instagram「道の駅 大坂城残石記念公園

堀川 愛理(ほりかわ あいり)

大学では保育と社会福祉を学び、卒業と同時に社会福祉士の国家資格を取得。大阪府内の大学病院に就職し、医療ソーシャルワーカー(MSW)として通算1,000組以上の患者・家族の相談支援を担当してきました。充実した毎日を送っていましたが、新型コロナウイルスの蔓延や娘の誕生を機に「自然に囲まれた環境で暮らしたい」と考えるようになり、ご縁があった小豆島(土庄町)へ家族で移住することを決めました。
現在は①空き家の利活用②子育て世帯の移住定住促進の二本柱で活動をしています。社会福祉士としての経験と、母としての視点を活かして、大好きな小豆島の発展に尽力していきます。
趣味は、イラストを描くこと。一日一枚育児絵日記を描いています、良かったら覗きにきてください!


【活動内容】
空き家の掘り起こし及び有効活用による移住定住促進に関する活動
(「子育て移住・空き家コーディネーター」の肩書で活動中)


出身地:大阪府
活動地:土庄町
活動開始年月:2023年7月
Instagram 「@ringo_fam777

大熊 彩花(おおくま あやか)

これまでは自分が好きなヨットと写真・映像に携わる仕事をしてきました。その生活の中で小豆島へ来る機会があり、高台から見た瀬戸内海の美しさ、山並みの迫力、また、フネでしか来られない点は船乗りとしてとても魅力的で移住を決意しました。また、小豆島は風景だけでなく、産業や歴史、石の文化など魅力的な点が多いです。今までの自分の経験を生かして、より多くの人はもちろん、多くのヨットやボートに乗る方々にも小豆島を知ってもらい、島の魅力を見て・感じていただきたく日々努めております。

【活動内容】
観光振興について(小豆島観光協会)

出身地:埼玉県
活動地:土庄町
活動開始年月:令和5年(2023年)10月

 

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