毎年10月13日は、伊喜末八幡神社の秋祭りの日です
それぞれの地区の太鼓が集結します
始めは、山(丘)の上にある神社で太鼓をえいしゃしゃげします
えいしゃしゃげは一般的にいう、わっしょいわっしょいみたいな感じです
その後、広場に降りてきます
とってもきれいに上がってます
天狗の行列があったり
巫女さんもいます
地元は大きいのを太鼓と呼ぶのに対して、
この小さい金のを神輿(みこし)と呼びます
いさおくん、コーラを持っていても、表情は真剣ですっ
—– 突然ですが、大事な島弁講座です —–
ウラ = 私 ウララ = 私達
ワイ = あなた ワイラ = あなた達
*ワイは、私じゃなくて、あなたなんです
例文:「わいら、なにしよんどれぇ~?」
意味:「あなた達、なにしてるの?」
このウラとワイを間違えると、話が嚙み合わないのでご注意をっ
大きなエビを食べさせてもらいました
お昼休憩の後は、8つの地区の大太鼓が揃って、行ったり
来たり、回ったりととても綺麗です
土俵舞いと呼ぶそうです
最後の醍醐味は、ケンカと呼ばれる太鼓同士のぶつけあいというか、競り合いがあります
かなり迫力があります 本当にかっこいいんです
毎年10月13日です
見に来る価値あります
14日は土庄地区の祭り、15日は渕崎地区の祭りもあります