【塩江】再確認しました。
2016年12月21日
塩江温泉地域おこし協力隊の淵崎です。
神山町の協力隊の植田 彰弘さんも、炭谷ゴボウを料理してくれました。
そして素敵な感想をいただきました。ありがとうございます!
伝統を引き継ぐ、それはもちろんのこと、私は山に一人で住んでいるマサエさんに元気でいてほしいんです。デイサービスなどで、人と会う機会が全くない訳ではありません。それよりも、ゴボウのことを語り始めたら、笑顔で話が止まらないマサエさんを見たいんです。更には、足を悪くして今年から栽培を諦めたはずのマサエさんが気付けば鎌やトンガを持って手伝ってくれ、いつの間にか元気になってくれる。それがとても嬉しくて。
そんなことを思いながら栽培をしています。