【塩江】蕎麦の種が届きましたー!

塩江小学3年生と栽培する蕎麦の種が届きましたー!
「おい!まだ、塩江にいるのか!?」と言われそうですが、まだ、います!

転職活動をする中で、仙台や福岡に行って帰ってくる途中、鮎滝を越えて塩江町に入ると何だかホッとする自分がいることに気づくんです。丸2年住み、やはり塩江に愛着があるんですね。

塩江の方々も私のことを気にしてくれていて、「勝手に塩江を出ていくなよー!最後はワイワイしようや」と言ってくれたりと、ホントに嬉しい限りです。「痩せた??」って言ってくれたり。「フチザキって言いにくいけん、フッチーって呼んどんや(笑)」と、初耳なことも聞けたり。

8月から、塩江は協力隊が二名体制になり、残り任期の少ない私は徐々にフェードアウトしていき、「塩江の協力隊=村山」になってくれればいいなぁと思っています。

定住や起業という点からいうと、私の協力隊としての活動は失敗だと決めつけていましたが、決めつけなくてもいいかなと。いろんな人と出会えたことは、ひとつの財産、だと思います。

本当に塩江の方々は私を何度も助けてくれました。

と、若干感傷に浸っていますが、今年も赤い花のソバがきれいに咲いてくれるといいなー!

淵崎

 

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